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こんにちは!!

今月、猛毒のカニ、「ウモレオウギガニ」が和歌山県で見つかったそうですよ!

どうやら、食べるのはもちろん、触れるのも危険だという”超”猛毒のカニだということです。

一体どんなカニなんでしょうか?

特徴や毒性、生息域も気になりますね・・・。



ということで、今回はウモレオウギガニに関する情報をまとめてみました。

では、早速見ていきましょう。

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ウモレオウギガニ 基本情報


特徴

・体全体は扇形で、茶褐色

・甲羅はまだら模様(うろこのようにブツブツしている)

・ハサミの先端が黒い

※「ハサミの先端が黒いカニ」はウモレオウギガニに限らず、毒性を持つ場合が多いので注意してください。

生息域は?

生息域としては主に南西諸島や小笠原諸島といった、比較的暖かい地域が挙げられます。・・・しかし、和歌山県の海でも発見されることがあるということなので、南の地域でないからといって油断はできませんね。

出没する場所としては、サンゴ礁や岩礁、浅い海底がメインのようです。

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昼はサンゴ礁や岩陰に隠れて、夜になるとエサを求めて活動するそうです。

南の海に潜る機会があっても、むやみに海底のカニには近づかない方がよいでしょう。

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気になる毒性は・・・?

さて、そんなウモレオウギガニの毒性はどれくらい強いのでしょうか?

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なんと、筋肉部分にはフグ毒でも知られる「テトロドトキシン」が含まれているほか、麻痺や呼吸困難を引き起こすとされる「サキシトキシン」といった毒もあるとか・・・。

毒は過熱しても分解されず残ってしまうので、絶対に食べてはいけません。

・・・「テトロドトキシン」は、青酸カリの数百倍の毒性があり、実際に食べて亡くなった例もあるそうです。

また、こういった毒はカニの筋肉から甲羅にしみ出すケースもあるため、「カニに素手で触れる」というのも危険な行為なのです。

見つけた場合は・・・?

では、そんな危険なウモレオウギガニを見つけた場合、どうすればいいのでしょうか?

近くの水族館などに電話をして報告しましょう。水族館が調査し、そういったカニを捕獲してくれるはずです。

(誤って触ってしまった場合には速やかに手を流水で洗いましょう。)

まとめ

今回はウモレオウギガニに関する情報をまとめてみました。

かなり危ないカニが、和歌山県でも頻繁に確認されたので、かなり大きな話題となりました。

今後、気候変動や気温上昇に伴い、「北上」してくる可能性はないともいえません。

生息する場所は主に浅い海底ということなので、そこまで見かける機会は多くはないと思われますが、海岸でお子さんが面白がってそういったカニに触ることのないよう、十分注意してあげることが必要です。

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