こんにちは。

みなさん、2016年のノーベル物理学賞の受賞者が発表されました。


 

この3人が受賞した理由は、

「物質のトポロジカル相とトポロジカル相転移の理論的発見」

えっ!? 何のことやらわけがわかりませんね(笑)

ざっくりいうと、「エキゾチック物質」というものの研究で物理に大きく貢献したそうなのですが・・・。

そもそも、「エキゾチック物質」とは何なのでしょうか?



今回は色々とネットにある情報を、一般の方にもわかりやすいようにまとめてみました。

スポンサーリンク

エキゾチック物質とは・・・?

pak85_syojisaretakomugiko20141103210611_tp_v
 

Wikipediaで調べてみると、

エキゾチック物質(エキゾチックぶっしつ、英: exotic matter)は、通常の物質からいくぶん逸脱した風変わりで奇妙な性質を持つ物質である。

 

うーん。ちょっとわかりにくいですね。

ネット上で色々と調べてみると、「負のエネルギーを持った物質」、もっとわかりやすく言えば「マイナスの質量を持つ物質」であるということがわかりました。

科学的に正しい解説かどうかはさておいて、わかりやすく言えば「質量を量ったら、0より小さくなる」ということです。・・・その名の通り「エキゾチック(非日常的)」ですね。

では、そのような「エキゾチック物質」は実在するのでしょうか?

実在するのか?

a0002_001624
 

今のところ、そのような「エキゾチック物質」は実在しません。(「カシミールエネルギー」といって負のエネルギーは理論的に示されているようです。)

「理論上は可能かもしれない」といわれていますが、そんな物質を観測するのは不可能であるとされています。

しかし今回のノーベル物理学賞を受賞した3人の「トポロジカル相転移」の研究はこれを立証するものなのでしょうか?

・・・残念ながら今の段階ではわかりません。

もしこういった物質が実現して、観測することができたら、「重力に逆らって上昇するモノ」なんかを見ることができるのかもしれませんね。

スポンサーリンク

ワームホールとの関係は?

よくエキゾチック物質と並べて語られるのが「ワームホール」です。

またまた難しい単語が出てきましたね・・・。ここでもWikipedia先生の力を借りると・・・

ワームホール (wormhole) は、時空構造の位相幾何学として考えうる構造の一つで、時空のある一点から別の離れた一点へと直結する空間領域でトンネルのような抜け道である

 

これも難しいので、科学的厳密性を抜きに簡単に言うとワームホールとは、「タイムトラベルやワープができるトンネル」のようなものです。(もし通行できたらと仮定しての話ですが)

a1380_000067
 

負の質量を持つ物質、すなわちエキゾチック物質が実在するならば「ワームホール」も存在しうるそうです。

エキゾチック物質が実現できれば、「過去へのタイムトラベル」なんかもできるかも・・・と夢見がちな僕は思ってしまうのですが、実際のところ、ワームホールは「研究上の遊び」であり、その実現性というのは0といっていいでしょう。

まとめ

今回は2016年のノーベル物理学賞を受賞した方研究対象である「エキゾチック物質」に関する情報を、ざっとまとめてみました。・・・まとめ方や解説がちょっと雑だったかもしれませんが、なにせ書いている僕自身、「何のことやらさっぱり理解不能」って感じなのでご容赦ください。

とりあえず今回のノーベル物理学賞の研究で、「この世には色々と不思議な物質があるけど、その謎が少しばかり解明された」という認識でいいと思います。

ノーベル賞において特に物理学は特に、「一般の人がわかりにくい」っていうのと、「実用性が感じにくい」ためなかなか理解されないのですが、これを機に色々な人に科学の面白さを知ってもらいたいです。

・・・また、ノーベル医学・生理学賞を受賞した日本人の研究もチェックしてみてくださいね♪

大隅良典教授 奥さんや子供は?お孫さんもいるの?



では、また次回の記事でお会いしましょう!!

スポンサーリンク